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147件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号

政府が常に答弁されるように、自己情報コントロール権という形の権利を想起させてしまうと、確かに要はそのデータ権利そのものが発生してしまう。そうすると、何のデータも使えなくなっちゃう、あるいは、誰か、どこから発生したのかということによって、私にはその権利があるんだから保障しろということで社会が混乱するかもしれない。

山田太郎

2020-12-02 第203回国会 衆議院 法務委員会 第3号

今回、先ほどからずっと議論になっている出自を知る権利、これが二年を目途として検討ということになっているわけですが、この出自を知る権利そのものはあるんだと、権利はあるという前提で私は議論がされるものだと思っていますが、それでよろしいのかどうか。そもそも、あるなしまでも白紙だという認識なのか、そこはちょっと発議者に確認したいと思います。

高井崇志

2019-06-03 第198回国会 参議院 議院運営委員会 第23号

政治資金拠出国民政治参加権利そのものであります。ところが、税金政党に配分する政党助成金仕組みによって、国民は自ら支持しない政党に対しても強制的に寄附をされるということになるわけですね。私たちは、こういう制度は、思想信条の自由や政党支持の自由を侵す憲法違反制度だということを指摘をして、その創設に反対をいたしました。

井上哲士

2018-11-29 第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

三上政府参考人 先ほど申し上げましたように、権利そのものは消えるということは申し上げておりませんけれども、日韓協定におきまして明確に、完全かつ最終的に解決された、それから、いかなる主張も請求権に関してはすることができないということがセットになっていますので、これが全体としてこの問題については完全に解決済みであって、法律上の救済ができないということでございます。

三上正裕

2018-01-30 第196回国会 衆議院 予算委員会 第3号

つまり、交戦権の否認というものは、要するに交戦する権利じゃないんですよね、交戦国に与えられた権利そのものがない。それから、自衛隊については、戦力に至らない、ゆえに合憲である。こういう枠組みを私たちはずっと守ってきました。やはり、この憲法九条といったことが、この七十数年、日本と世界に果たした役割は非常に大きい、そのことを踏まえた議論をしていきたいと思います。  ちょっと時間が少なくなりましたので。

原口一博

2017-05-25 第193回国会 衆議院 憲法審査会 第6号

今回の判決では、忘れられる権利そのものへの言及はありませんでしたが、いわば忘れられる権利よりも知る権利に重きを置いた判断と言えるでしょう。忘れられる権利を平穏に生きる権利と表現する人もいます。欧州では、削除権、忘れられる権利がEUの個人情報保護強化規則に明記されているそうです。  一方で、最高裁は三月十五日、令状なしのGPS捜査を違法とするプライバシー重視判断をしました。  

斉藤鉄夫

2015-06-18 第189回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

政治資金拠出というのは、国民の代表を選ぶ選挙権投票権と結びついた国民政治参加権利そのものであります。つまり、その意味でいいますと、憲法十五条で参政権を「国民固有権利」と言っている。ここで言う「国民」とは、自然人、一人一人の自由意思を持つ独立した個人を指しており、会社は含まれていないということを改めて述べておきたいと思います。  

穀田恵二

2015-06-18 第189回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

そもそも、国民は、みずからの思想政治信条に従い支持政党寄附する自由と権利を持っており、政治資金拠出国民政治参加権利そのものであります。ところが、税金政党に配分する政党助成仕組みによって、国民は、みずから支持しない政党に対しても強制的に寄附をさせられるという仕組みとなっている。  

塩川鉄也

2015-06-05 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第7号

それ自体が自然的権利そのものではないので、非常にわかりにくい、かなり苦しい答弁だとは思うんですが、いずれにせよ、そういった極めて限定的な根拠に基づくことによって憲法に違反しないというふうに今までは答弁されてきたんだ、この九十五条についてはそういった議論がされてきたんだろうというふうに思います。  

吉村洋文

2015-05-27 第189回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

そもそも、国民は、みずからの思想政治信条に従い支持政党寄附する自由と権利を持っており、政治資金拠出国民政治参加権利そのものです。ところが、税金政党に配分する政党助成仕組みによって、国民は、みずから支持しない政党に対しても強制的に寄附させられることになります。

穀田恵二

2014-04-01 第186回国会 衆議院 総務委員会 第11号

もう三年たちましたから、多くの皆さんは、死亡一時金を受け取る権利そのものこういうことがあったということも御存じないままに失われているんじゃないかというのを私は懸念しているわけです。  あのときのことを思い起こしてください。必死で家族を捜しながら、ある方は見つかった、ある方はいまだに見つからない、今でも生きておられるんじゃないか、その希望の中で生きておられる。

原口一博

2013-05-16 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第9号

国民主権というのは、基本的人権主体者である国民が国家の主人である、また国民主権という権利そのもの基本的人権のうちの一つに考えられるかもしれない。また、基本的人権を最大に破壊するものが戦争であって、その基本的人権を守る意味でも戦争を放棄する。こういうことを考えれば、順番は、基本的人権の尊重、国民主権恒久平和主義、こういう順番で語られるのが筋ではないかなと常々思っております。  

斉藤鉄夫

2011-11-29 第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

そしてまた同時に、司法による救済という、国民に広く与えられた司法をする、裁判をするという権利そのものが奪われてきたという状況というものは、これは明らかな被害であり、言ってみれば憲法に約束された国民権利というものが我慢の許容限度を超えて言わば侵害されてきたということに等しいんだというふうに私は考えるわけであります。  

谷岡郁子

2009-03-17 第171回国会 参議院 総務委員会 第5号

申立て者の年齢考えますと、これは審査が長期にわたるということは高齢受給権者の潜在的権利そのものが奪われる、こういうことにもなるわけですね。新たに一定の基準を定めて、高齢者については暫定的解決をするためのスキームを設けるということを検討すべき時期に来たんじゃないのかと。この問題はもう一年以内にやりますとか、そのたびに総理大臣は、三人も替わったけれども、そのたびにそう言ってきた。

又市征治